指定なし2009/11/02 13:50:00
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展示品の群れの中、今にもぴょこぴょこ動きそうな
トサカが印象的だったこの作品。
首をかしげつつ近寄ってみると、
『スーツ』という題名。
説明書きには「着る家具」。
その正体は、立派な椅子でした。
ひっくり返して、後ろと両側に開いている穴に
腕と首を通せば、「着て」しまえる椅子なんです。
サイズは4〜5歳の子にぴったりなくらい。
子どもって、意外な発想をするもの。
椅子だって「着て」しまうかもしれない。
そんな子どものような
自由な発想から生まれたこのデザイン。
リビングルームで歓声を上げながら
この『スーツ』を着込んで走り回る子どもたち。
そんな光景が目に浮かびます。
しゃがみこんでじっくり観察。
この子の装着しているトサカキャップは布製、
メガネは既製品のようですが、
オレンジの椅子とマッチする仕様です。
芸が細かい!
商品化されるなら、
ぜひとも、このメガネとキャップも
『スーツ』とセットにして欲しい。。。
そして野外展示でみかけたこちらは、
日本工学院専門学校の学生さんによる
子ども用の椅子。

タイトルは『カケレル』。
背に、服やバッグをかけるための椅子なのだそうです。
子どもの一日ってあわただしくて、
出かける際には、あれ持った?忘れ物ない?って
大変ですよね。そんな朝には心強い味方になりそうです。
しかも、カバーは取り外しok!なんて実用的!
座る前後の動きまでも視野に入れて。
かたちも、色も、サイズも、前も後ろも、
てっぺんも足元も。
あます所なく考えて考えて、
時にはひっくり返してみたりして生まれる。
デザインってすごい。
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