![]()
昔、彼は、映画「刑事物語」に主演していた。
あの時のシーンでは、彼独特のニカーッ!と笑うイメージどうり(例えばCMのまるちゃんの赤いきつね)の表情が、観客をホーッ!とさせたにちがいない。いつもの武田鉄矢だった。
余談になるが、あの映画の最後に流れる主題歌を吉田拓郎が唄っていた。
僕は、この曲が好きで、めったに行かないカラオケでは、かならずリクエストする。同時代的親近感とでもいえるけど。
しかし、今回のNHKのドラマ「リミット〜刑事の現場2」で、武田鉄矢の存在感に脱帽した。あのクシャーッ!と笑うシーンが、全くない。
ストーリーは、あえて今、記述しないが、刑事という役柄からくる、何かズシィーッ!と重厚な顔の表情だけが、記憶に残った。若手の森山未来の迫力ある演技にも拍手したい。
侠気のあるいい顔をしていた。
この2人の写真を撮ってみたいと思った。
役者は、そのドラマの中では、「なりきった表情」ができるけど、
写真では、無表情に近いほうが、存在感を増すにちがいない。
人物写真が、おもしろい由縁は、撮る人と撮られる人の「間 Ma」が、左右されるから。
このブログエントリのトラックバックURL
http://www.design-channel.jp/member/459/blog/i/459/trackback/1122/
グラデーションカムパニー(中道順詩のブログ)
当サイトに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2010 DESIGN ASSOCIATION NPO. All Rights Reserved.