東京デザイナーズウィーク

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二修洋介 / NishuYorske

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ブログ

二修洋介-ブログ/デザインチャンネル

blog2009/08/31 02:58:20

♪第3弾

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3日前くらいから急に気温が下がり、過ごしやすい日が続いているNYです。NYの短い夏は、どうやら終わったらしく秋に突入でしょうか。よーし!クーラー無しで乗り切ったゾと。

今日は作品紹介第3弾で、SWING BOXをご紹介です。
この製品は、「時間を何か日常の動作の中で確認できないか?」という問いの答えとして試作したものです。
時計の役割とはもちろん「時刻情報を提供する」事ですが、その情報の提供方法は2つあると思います。1つは受け身の提供。一般的な壁掛 け時計などがそれで、刻々と時を刻んでいるが人が時を知るためには「時計を見る」という動作が必要となります。たとえばあなたが部屋にいて、時計がちょっと見にくい位置にあるとすると、時計をみない限りあなたは時刻が分からない。30分おきとか1時間おきとかに時計に目をやり、体内時計をその都度調整しているわけです。時計を見る癖がちゃんとある人は定期的に時計を確認できますが、時計を確認する癖がない人や、ある人でもちょっと気を抜いてしまうと、「えっ!?もうこんな時間?」という事になる。こんな失敗を防ぐために2つ目の情報提供方法である「発信型」の時計が作られたと思います。からくり時計や鳩時計などがこれで、時間を意識していなくても、一定時刻になると音を発して、時計の方から時刻を告げてくれる。その他にも街に鳴り響く鐘の音などもこの発信型の時計といえるます。鐘の音を聞いて、あっご飯食べようとか帰る時間だと体内時計を調整した経験は誰もが持っているんじゃないでしょうか。その歴史は古く、昔から人は自然と入ってくる時刻の情報が好きなのだと思います。
今回僕はこの発信型の時計として、このごみ箱を作成しました。時計を見ようと思った時ではなく、なんらかの動作に合わせて時刻が表示される。その動作として、人がゴミを捨てるという毎日何度も行う動作を選びました。使う人が意識しなくても、定期的な動作の中で、なんとなく時間情報を取り入れられる。また、人が時計を見ているときだけ動作するので、消費電力が少なく、LED時計ながら電池駆動が可能です。
このごみ箱を見ると、ごみ箱と時計をコンバインドした製品という印象を受けるかも知れません。でも僕の意図としては、これは一般的なごみ箱であって、そこに時間情報が隠れているというイメージで作成しました。隠れていた時間情報が、たまに現れて、そして消えていく。こんなやさしい情報提供方法がこの情報化社会には必要なのではないかと。

ポンポン行く予定だった作品紹介ですが、やっと第三弾。ちょっと休憩入れて、また僕の近況報告に戻ろうかな。

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blog2009/08/15 06:39:00

作品公開第二弾☆

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雨が降るととっても涼しくて、今日は快晴で檄暑いNYです。この暑い寒いがはっきりしているのがNYの気候のようで、日本の山間部の気候に近いと思います。僕は毎年夏風邪をひくんですが、今年はなし。生まれが山の方だったのでこっちの方が合ってるのかもしれないです。夏でもたまに寒い日が欲しいんですよ。その方が風邪引きそうな気もするのに不思議です。

さて、HPリニューアル記念の作品小話あれこれ第二弾。
今日はSKY notesをご紹介。上の写真になります。

個人的に時計にはこだわりありです。男たるもの機械式時計付けなきゃ!って時期もあったんですが、今ではクオーツ派になりました。電気に携わる仕事をしていたせいもあってか、電気を信じきってます。そして、今持ってるのが、CASIOのOCEANUSって時計です。まずデザインですけど、うーん、、はい無難です。ちょっとおじさん狙いですかね。若者がする時計じゃないなコレは。うん。ただ、電気をかじってるだけにやはり気になってしまうのが中身!なんとこの時計、このスリムなボディの中にモーターを5個も内蔵!!その上、電波時計!!狂いなし!!この金属に囲まれたボディのどこから電波を受けているのか!?アンテナはどこにあるのか!?しかもソーラー電池で永久に動くってそれ、どこまで行ってるんだよカシオさん!とか興奮してる間に買っていたと。
1分1秒に追われる働きマンになりたいって想いもあって、この時計で目が回るまで働きたいと思います。
おーっとこんなに書いてしまった。

そして、いざ自分も時計をデザインするとなったとき、「今のクオーツはこれほどまでの能力をすでに持っている。その情報をどう伝えるか?」ということを考えました。腕時計に目をやって、スッと情報が入ってくる、そんなやさしい時計。それで出た答えがSKY notesです。 僕が今の時計を使う中で残念なのが、時計についている24時間針が使えていないこと。やはり僕は12時間で一周する針に慣れているので、24時間針からは瞬時に情報が取り出せない。もっと24時間針を活用できないかと考え、12時間針とくっつけてしまうことを思いついたというのがこの時計の始まりです。24時間を色で伝える。どんな色をどんな時間に対応させるかいろいろ考えましたが、みんなが見ている空がいちばん理解しやすいと考え、昼は青空を夜は星空を短針に覗かせるようにしました。日付窓も配置し、時計に必要なものだけを文字盤に載せています。これが僕の思う、スッと入ってくる情報です。

この時計を電波時計で、ソーラーパワー駆動で作れたなら、、ちょっと望みすぎですか。

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blog2009/08/13 07:58:58

作品公開第一弾☆

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夏真っ盛りで寝苦しい夜が続いちゃってるNYです。マスターキートンという漫画の中で「日本の田舎の夏が一番」というフレーズがありますが、その通りだと思います。セミやヒグラシの鳴き声が懐かしいです。こっちにはセミがまったくいませんので、この前友達と電話したときに後ろからセミの声が聞こえて「うぉーーそういえば聞いてない!!」ってなりました。。

さて、僕の屋号Leamsのホームページがリニューアルされたということで、その中に公開した作品をこのデザインチャンネルでもアップしていきたいと思います(作品は上のworksタグをご覧ください)。それに合わせてこの日記でバックグラウンド(裏話)を書きたいなと思いましたので今日早速。
第一弾は写真に載せたペンスタンドから。

中学校の数学で3点を通るように立方体を切ったとき、その断面がどんな形になるかって問題があったと思うんですが覚えてる人いますかね?豆腐を一丁用意して、スパッと包丁で切ったときに、どんな風に切ったら断面が三角になるか?四角になるか?六角形になるか?という問題です。この問題が結構僕には新鮮だったんです。おー切り方によっちゃ六角形になるよーって感じで。で、この類の問題が好きでした。その頃に、『じゃあきっと切り方次第で、ハート型でも丸形でも、どんな形でも作れるんだろうな~』って想像を膨らましていました。後にそれは間違いだと判るんですが、それはずっと後の話です。ということで想像を膨らましてたんですね。
それがこのペン立てを作るときのインスパイヤになったんだと思います。ペン立ての側面の形状を工夫することで、ハート型が見えてくる。ハート型は鋭角(鋭い部分)があるのでプロダクト界から敬遠されてますが、このペン立ては一工夫してハート形を作っているおかげで、90度以上に鋭い部分が無いのも特徴です。

ようやく陽の目を見始めたLeams製品達。第五弾くらいまではパンパンパンと紹介していきたいと思うので、次回をお楽しみに☆

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blog2009/08/10 21:59:00

リニューアルしました!

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兼ねてからの願いだったHPの全FLASH化。HPを作るときに思い描いた姿をほぼ表現することができました。新しくなったHPにぜひ遊びに来てください。

http://leams.jp/

デザインブランドLeamsの新作品もアップしています。このブログでも各作品の制作の話など書いていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。ご感想など聞かせていただけると、檄うれしいです☆

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blog2009/08/10 01:08:00

パーリィー@P.S.1

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こんにちは。おっこと主です。
暑い夏も真っ盛り。日本ではいよいよお盆に突入ですね!羨ましいかぎりです。BBQとかしたいですねー。

さて先日、ニューヨークの現代美術というばココという人気スポット『P.S.1』にお邪魔してきました♪古~い小学校を改装してできた新しい美術館でMoMAののれん分けを受けております。実験的アートの展示やらイベントを開催してまして、毎週土曜日にはメインエントランスでクラブイベントなんかも開催中☆写真の通りです。アツいですねー夏ってやつは。
今年はなにやらマンモス的な山々のオブジェがガーデン部分にひしめき、水しぶきが舞っております。ヤッホーって踊ってストレス解消といきましょう☆

おっそういえば写真の中央に写っている灰色のコンクリートの打ちっぱなし。上に人がいますよね。なんとこの部分は個人の所有物で、そこの住人がパーティーを開いてる訳です。という事で僕らは行けないんですよ。P.S.1が準備してくれる屋外オブジェやらイベントを楽しみながらホームパーリィー☆が楽しめるこんな物件。デザイン好きな方にいかがでしょうか?

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blog2009/08/02 14:02:00

国際空港=ドリーム

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きっかり暑い日が続いているNYです。ただ毎日必ず夕立があって夕方にエクササイズ派の僕としては、「夕立が来るかもしれない」っていういい言い訳にしてサボっちゃってます。

さて、今日日本から来客があった関係で、JFKことジョンFケネディ国際空港に行ってきました。NYに来たことある人なら誰でも通過する、もっともポピュラーな空港ですが、実は僕、あんまりこの空港の記憶が無いんです。NYに下り立った時にはなんだか緊張と不安でいっぱいで、着いてすぐリムジンサービスに拾われて出発だったんで、あんまり記憶に無いんですね。というわけでJFKってやつを改めて観察です。
まず、マンハッタンからすげー遠いって事。地下鉄の終点近くの駅まで行って、そこからAirTrainという専用電車に乗り換えていかなきゅいけない。1時間くらいで着くと読んで出発しましたが、休日で地下鉄の本数が少なくロスが多かったということもあって1時間40分もかかってしまった。ちょっと余裕見て出発したのと、飛行機の若干の遅れに救われました。
で、その道中のAirTrainというJFK行き専用電車に今日初めて乗って思ったのが、超キレイだということ!!地下鉄の薄暗いホームからエスカレーターを登ると、ちょっとガラス貼り的な建物になり、えっなにこのギャップ?って思っていると、美しいチケット売り場をくぐり、全面ガラス貼りの、しかも見晴らし最高のホームに到着です。なぜここまで差を付けるのかと!?電車に乗れば、イスはレザー張りっぽくフワフワだし、車窓からの眺めも◎。電車の入り口もお台場のゆりかもめみたいにホームと電車の二重扉になってるし、あっ運転手も居なかったですね。完璧ゆりかもめです。
このギャップですけど、成田エクスプレスでも感じませんか?なんだか妙にハイテクで、イスの座り心地も◎ですよね。成田エクスプレス。その魂が国境を超えて共有されている。不思議です。飛行機に関わると、なにもかもがハイテクになり、キレイになる。それは飛行機に乗る人=お金持ちという構図なのか、飛行機の不安を和らげる気遣いなのか。その答えは出ませんでしたが、まー出迎えに行っただけでしたが、気持ちよかったです。思ってみればゴミが落ちてないホームってのがNYに来てからなかったんですよ。という意味で、なんかここ日本みたいって感じたんですよ。安心感。あーそうゆう事やったんやなー。文にしてみて気付きましたよ。

で、ピックアップも終了し帰りはタクシーで。末筆ながら、今日の写真はそのタクシーから「おーマンハッタン見えたぞー」ってなる所での一枚でした。

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二修洋介 ( ニシュウヨウスケ )
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