東京デザイナーズウィーク

イベント

3331 Arts Chiyoda:開館記念展 第1弾「見るまえに跳べ」
[アート(美術)]

開催中

開催期間 2010年03月14日(Sun) ~2010年04月11日(Sun)
開場時間 12:00-21:00(入場は閉場の30分前まで)
入場料 一般800円、大学・高校生500円、中学生以下無料
会場 3331 Arts Chiyoda: 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目 11-14 
アクセス方法
URL http://www.3331.jp

開館記念展 弾「見るまえに跳べ」は、3331 Arts Chiyodaが育むコンセプトである「アートと地域を結ぶ」ことを目的とした6つのアートプロジェクトによる展覧会です。各プロジェクトの特徴は、独自の OS(オペレーションシステム)を生み出すことによって、地域社会における市民活動に対して新しい意識を誘発し、参加者による自主的な運営組織を作り出すことです。

「見るまえに跳べ Look if you like , but you will have to leap」という名称は、ノーベル文学賞作家、大江健三郎の代表作に由来します。小説のラストシーンに描かれている、主人公が「扉をひらいて外にでる」行動を「跳ぶ」瞬間であると捉え、本人でさえも意識しない日常の行動が、広い世界への関心と理解を生み出すきっかけとなる、ということから、この記念すべき開館記念展のタイトルとしました。本展のアートプロジェクトは、それぞれの地域で市民の方々と協同作業を育てています。こうしたアートプロジェクトに参加する市民が、活動の中で行う本人でさえも意識しない、日常の小さな行動のある瞬間が「跳ぶ」ことであり、アートなのではないでしょうか。プロジェクトは、こうした小さな行動の積み重ねから市民の内側に潜在する地域の力を可視化させます。アートプロジェクトは日常からアートを導き出し、地域コミュニティを向上させる環境を作り出す OS =創造活性装置)として位置づけられます。それは完成作品としての価値だけではなく、「アーティストを触発し、創作活動へと駆り立てる市民との協同活動」にアートの本質を見いだそうとするものです。こうしたアートプロジェクトは「モノ」として理解されがちなこれまでのアートから、「扉をひらいて世界へと踏み出す」アートへ向けての新たな試みなのです。見るまえに跳べ!

Design Association理事、日比野克彦氏も参加しています。
「HからAへ移動した時に起こること。」


出品作家:日比野克彦(アーティスト)、藤浩志(美術家)、八谷P & 中川基・荻野剛・鈴木ヒロシ(化学者/技術者/ Maker)、ゼロダテ アートプロジェクト(秋田県大館市)、アーティスト・イニシアティブ・コマンドN、王俊傑(アーティスト/台湾)

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