| 開催期間 |
2010年04月24日(Sat)
~2010年06月27日(Sun)
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| 開場時間 |
11:00 - 20:00(入場は19:30まで)*火曜日(5月4日は開館) |
| 入場料 |
一般\1,000、大学生\800、中高生\500 小学生以下無料(15名以上は各料金から200円割引、いずれも消費税込み) |
| 会場 |
21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 |
| アクセス方法 |
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅、千代田線乃木坂駅より徒歩5分 |
| URL |
http://www.2121designsight.jp/pstfsl/about.html |
トレンド予測の第一人者、リー・エデルコートが注目する、21世紀デザインの新潮流とは?この春、69作家、130あまりの作品が、世界各地から21_21 DESIGN SIGHTに集結します。
「さらに先を見通すデザイン発信の場」を目指して誕生した21_21 DESIGN SIGHTでは、2010年 4月24日よりトレンドクリエイターのリー・エデルコートを展覧会ディレクターに迎え「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展を開催します。
リー・エデルコートは、社会的・経済的現実を広く観察し、社会の動向や人々の価値観の変化の兆しを読み解く、トレンド予測の草分け的存在です。国内外の様々な企業へのコンサルティングをはじめ、教育、出版、展覧会等を通して独自の考察を広く発信し、人々を刺激し続けて来ました。近年では、1999年から2008年まで校長を務めた、デザインアカデミー・アイントホーフェン(オランダ)の教育カリキュラムも高く評価されています。
世界的な金融危機を経て前世紀までに培われてきた価値観が問い直されている現在、エデルコートが最も注目するのは、従来のデザインの常識を打ち破るように自由に活動する、新世代クリエイターたちの動きです。彼らは歴史をたどり直し、ものをつくる行為の原初の姿にも立ち返りながら、素材や制作過程に自然を主要素として取り入れます。そして住まいや道具、さらにはライフスタイルをもデザインし直そうとしているのです。
本展では、彼らをポスト・モダンならぬ「ポスト・フォッシル(FOSSIL=化石)時代のクリエイター」ととらえるリー・エデルコートの視点から69組130以上の作品を紹介し、「明日のデザイナーは、未来を築くために過去とどう向き合うのだろう?」という問いを投げかけます。素材、色、形、プロセス、テーマ、イメージ、手法等、21世紀の新しいクリエイションの傾向を様々な角度から「発掘」するように分析しながら、人々が生き、未来を形づくっていくために必要な手がかりを探ります。
*画像
アトリエ・ファンリースハウト「Family Lamp」 照明 2007