| 開催期間 |
2008年10月03日~
2008年12月20日
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| 開場時間 |
開館:11:00-18:00 金曜日のみ11:00-19:00
休館日:日曜、月曜、祝日
但し、TDW期間中は休まず開館
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| 入場料 |
無料 |
| 会場 |
東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F |
| アクセス方法 |
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅3番出口徒歩1分
都営大江戸線「六本木」駅7番出口徒歩6分
東京メトロ日比谷線「六本木」駅4a番出口徒歩7分 |
建築家・安藤忠雄は1970年代、建築雑誌『都市住宅』に執筆した初めての論文「都市ゲリラ住居」というマニフェストと、それを体現した独立住居「住吉の長屋」によって広く社会にその名を知られる存在となり、以降、現代社会の批判とも言うべき斬新な建築作品をつくり続けてきました。1990年代後半からはその活動は徐々に世界に広がり、今日では欧州から米国、亜細亜、中近東にいたる世界各地で活動を展開しています。
本展は、そうした安藤氏の30数年に及ぶ建築活動を、それぞれがつくられた”場”に注目して振り返り総括しようとするものです。大阪、神戸、東京、ベニス、アブダビ、メキシコ、バーレーン――ここで採り上げられる10件余りのプロジェクトは、つくられた”場所”のみならず計画時期、スケール、プログラム共に全く異なる状況下の建築ですが、その多様な表現の背後には、ある一貫した建築家の思想が見受けられます。建築を単体で考えるのではなく環境形成の手段として捉えるという、より総合的な建築の考え方、そしてそれを自然と建築との”共生”によって実現しようという自然に拠る建築の方法です。
会場には、安藤建築の”原点”に当る「住吉の長屋」を原寸大模型で再現するとともに、それぞれの”場所”に息づく安藤建築をスケッチ、模型、ドローイング、映像などでさまざまな角度から紹介して本質に迫ります。