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Zhili Liu制作 低木

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上海のデザイナーZhili Liu氏は、枝状の脚を持つ、鋼鉄とアルミでできた一連のテーブルをデザインした。

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「低木」と呼ばれるこのシリーズは、2メートルのダイニングテーブルと、小型の丸いテーブル、さらにサイドテーブルで構成されている。

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厚さ6ミリメートルのアルミ製上面板は、枝状になった鋼鉄の脚にボルトで固定されていて、ボルトの頭がテーブルの表面を飾る模様になっている。

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Zhili Liu氏に関してのさらなる情報はDezeenの過去の記事を参照。

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デザイナーから簡単な説明が以下に届いている。



Shrub tables
(低木のテーブル 2009年デザイン及び試作品完成)

中国の製造業には、大量生産、低品質、旧態依然の素材や技術という否定的なイメージが付きまといます。それゆえ中国のデザイナーにとっては、デザインや製造技術の面で高い品質を持った製品を限定生産することは、他国に比べてより厳しい課題となるのです。私は典型的な中国の産業に使われる素材や基本的手法を用いながら、今までにないデザインや技法を取り入れ、質の高い製品を作ろうと努めてきました。これらのテーブルは、その結果生まれた最初の試作品で、これを皮切りに、伝統的な装飾を受け継いだ「チャイニーズ・デザイン」が生まれるきっかけになると信じています。

むき出しのままねじ込まれたボルトで固定されたテーブルの上面板と枝状の脚が、いくつもの安定感のある三角形を作り、それによってテーブルの上面板が骨組の一部となって、脚にかかる荷重を分散します。その結果、テーブルを作るのに必要な材料を最小限にとどめることが出来るのです。2メートルのダイニングテーブルには、どの面も全て均等な厚さ6ミリメートルの上面板を取り付けました。その際には宇宙工学や特殊な素材は一切使わず、頼みにしたのは細い鋼鉄棒とアルミ板、そして職人の技術だけでした。不規則にちりばめられたむき出しの固定用のボルトも、ここでは装飾的な要素なのです。


工程:裁断、折り曲げ、溶接、粉末コーティング



投稿者/ローズ・エサリントン
翻訳者/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨


Dezeen.com オリジナル(英語)はこちら

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