
北京のデザインスタジオSunlay Designは、内モンゴル自治区のオルドス市に、空を飛んでいる鳥の姿をイメージした教会をデザインした。

「平和のハト」と呼ばれるこの教会はコンクリート製で、テラスの端に貯水槽が設置されている。

外壁の明かりとりによって、室内には光と影が織りなす光景が生まれる。

このプロジェクトに関するDezeenの記事は以下の通り。
Gimme Shelter by Rojkind Arquitectos
Ordos Hilton Hotel by VMX Architects
(X) for Ordos 100 by Multiplicities
Inside Out - Outside In by Rocker-Lange Architects
Villa N°14 by Dellekamp Arquitectos
Ordos 100 villa by Luca Selva Architects
Ordos villa by Estudio Barozzi Veiga
Sunlay Designからの詳しい情報は以下の通り。
オルドス市のプロテスタント教会
オルドス市内の丘に、環境に優しい建築として計画されたこの教会は、この土地の地形からインスピレーションを受けました。

周囲の風景によって強烈な色彩と明暗のコントラストが生まれ、一日の移り変わりとともに教会を取り巻く風景が豊かに変化します。

内モンゴル自治区のオルドス市などによく見られる採石場跡という特色ある風景によって、教会は一層引き立ちます。

「平和のハト」という名称が与えられたこの計画は、くちばしにオリーブの枝をくわえた現代的で漠然とした鳥のシルエットを再現することによって、「平和のハト」に象徴される安らぎと詩情を教会にもたらします。

教会はコンクリート製で、正面玄関にはクレピーの外装材を使用しています。躍動感溢れる建築は、カーブを描いて敷地を横切る道路に沿うように建てられています。

光と影が織りなす光景によって生まれるこの空間の深遠な雰囲気が、室内外の結びつきを一層強めます。この建築の構造は、祈りと祝賀のための場所に相応しい調和と平穏を反映したものと言えます。
所在地:中国内モンゴル自治区オルドス市
着工:2009年
建築家:北京Sunlay Design
建築種別:多目的公共施設
依頼主:オルドス市都市計画局
投稿:ローズ・エサリントン
翻訳:ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
Dezeen 記事(オリジナル)はこちら。


コメントする