
イスラエル人デザイナーのアディ・ザフラン・ワイスラー(Adi Zaffran Weisler)氏が木の枝や幹、小枝などを成形工程中にプラスチックと組み合わせて、テーブルとスツールのセットを制作した。

この「RAWtation」コレクションは、回転成形プロセスが開始する前に液体プラスチックに木の素材を挿入して成形したもの。

製造工程で、プラスチックは型に注がれ、加熱され、回転して冷却される。そして有機的素材のまわりでプラスチックが硬化し、しっかり固まって成形される。

全ての写真撮影:オデッド・アントマン(Oded Antman)氏。

ワイスラー氏からの説明は以下のとおり。
「Rawtation」
このプロジェクトの目的は有機的なものと産業的なものの融合を発見することでした。

プラスチックの回転成形の工業プロセスを学んでいる時、この工程の間に未加工の原料を組み合わせる可能性を発見しました。

コールドジョイントもしくは複雑な調整の必要なしに回転成形プロセスによって有機物と合成物の交流点が作られる方法を生み出しました。

この製造工程では切られた枝や幹、枝葉が、接合の役目をするプラスチックと組み合わされて用いられます。

様々な種類の刈られた枝葉を差し込むことが可能な基本的で幾何学的な形態の数々の型をデザインしてきました。

その都度、最終的なオブジェとしての形態に影響し、特別で個人的なオブジェを形成するような異なる枝や木皮もしくは植物を用いてきました。

ポリエシチレンと生の有機的要素を金属製の鋳型に挿入し、回転させながら加熱および冷却をします。

プラスチックは鋳型の内側に沿って形成し、特に冷却と収縮時に有機的エレメントをしっかりと一緒に固定します。

この製造工程から新しい美的言語がベーシックな形態と未加工の原料を通して生まれます。

その結果としてテーブルとスツールのセットが出来上がりました。
See also:
.
![]() |
![]() |
![]() |
| Rings by Adi Zaffran Weisler |
Unhidden by Leon Li and Ryan Ran |
More furniture stories |




コメントする