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Jonah Takagi:新鋭アメリカ人デザイナーがCivilian Art Projectsにて展覧会を開く

Jonah Takagi New American Designer at Civilian Art Projects


アメリカン人デザイナーの Jonah Takagi による家具展示会が来月ワシントンのシビリアン・アート・プロジェクツ(Civilian Art Projects)にて開催される。




一番上:どこにでもある乳搾り用のスツールからインスピレーションを得た緑葉のスツール。かえでの脚で支持。かえで材、ミルクペイント仕上げ。

上:ティンカー・トイ、ウィンザーチェアと強情な清教徒たちを思わせるアメリカ風ゴシックテーブル。かえで材、メデックス、黒色ラッカー塗装。

Jonah Takagi(新鋭アメリカ人デザイナー)と題された、ショーはアパートメント・ゼロ (Apartment Zero)によって企画され、東京出身のデザイナーによるスツール、テーブル、および照明器具が展示される。


Jonah Takagi: New American Designer <br/>at Civilian Art Projects


上:行ったことがあるメンフィスに近しいブラフ・シティ・ライツ。エナメル塗装のスチール製の籠、銅製ソケットとエナメル仕上げのアルミ散光器。


このショーは2010年12月10日より2011年1月8日まで開催予定。

Jonah Takagi: New American Designer <br/>at Civilian Art Projects


上:陶器製ペンダントライト。陶器、布製ワイヤー、電気。


アパートメント・ゼロからの説明は以下の通り。



地域の大使館、博物館、大学およびプロダクトデザイナーとのコラボレーションによって最も画期的なインダストリアルデザインを紹介する11年目を祝って、アパートメント・ゼロはシビリアン・アート・プロジェクツと共同で、数々の賞を受賞し、展覧会を通し、世界中で認知されてきた新しいアメリカ人デザイナーのJonah Takagi を紹介するこことを大変光栄に思っています。有望な若いプロダクトデザイナーの素晴らしい作品のためのアート・バーゼル/デザイン・マイアミ・ウィークの後に続く12月9日7-9時に行なわれる記者会見にどうぞご参加ください。


上:F/K/A テーブルランプ。台座とかさとコード。アルミニウム、スチール、エナメル製。

Jonah Takagi:新鋭アメリカ人デザイナー


東京生まれでコネチカットで育ったJonah は2002年にロードアイランド・スクール・オブ・デザインにてファインアートの学士号を取得しました。卒業後、Jonah はワシントンD.Cに移住する前にオレゴン州のポートランドに住み、家具職人のもとで修行をしました。こどものための音楽番組の「パンケーキ・マウンテン」の開発を手伝う一方、芝居、映画、テレビなどのセットや小道具のデザインおよび製作を行ないました。その後数年間、彼は様々なインディーロックバンドと共にツアーやレコーディングをしながら、ベースギターを演奏する一方、家具をデザインし、友人のスタジオで制作していました。わずかの者だけが見てきた増大する作品全体をさらに展開及び紹介する必要性から、Jonah は2005年にAtelier Takagi を設立しました。

Atelier Takagi はJonah Takagi というアーチストそしてデザイナーの機能的かつ美的感覚の理想を表現しています。非常に活発な想像のはけ口として創設されたAtelierTakagi は多角的な育成スタジオおよびワークショップで、わたしたちを取り巻く環境に影響し、伝達そして再文脈化するような、より厳密な考察を必要とするオブジェクトを制作しています。


Jonah Takagi New American Designer at Civilian Art Projects

上:母のためのステッピング・スツール。レッドオーク材。

アパートメント・ゼロについて


過去11年に渡って、アパートメント・ゼロはワシントンDCの市場に新進の確固としたインダストリアルデザインの最も素晴らしい才能をもつ者を紹介してきました。また展示作品と大使館、博物館などとのコラボレーションでツアーをしながら、デザインシンポジウムを開催してきました。この集団は、オランダ、スペイン、カナダ、スェーデン、フィンランド、ノルウェー、オーストラリアの各大使館と同様に、スミソニアン博物館、コーコラン・アートギャラリー、フィリップス・コレクション、ヒルウッド博物館、国立女性美術館そしてヒルシュホーン博物館とパートナーシップを組んでいます。アパートメント・ゼロはまた、AIA と IDSA、メリーランド・アートカレッジ(MICA)そしてクーパー・ヘウィットと振興のために協力しあっています。紹介されたデザイナーは何人か名をあげると、Marcel Wanders、 Karim Rashid、James Dyson、Martin Azua や Constantin & Laurene Boymなどがおります。アパートメント・ゼロは今までThe New York Times、The Washington Post、Elle Decor、Surface、Wallpaper、Dwell、Details、Metropolis、Interior Design、Food&Wine、GQ、Azur、Abitare、Home & Design、DC Modern Luxury、The Chicago Tribune、InStyle、 House Beautiful、Lucky、USA Today そして Washingtonian などその他多くのメディアで取り上げられてきました。

Jonah Takagi New American Designer at Civilian Art Projects


上:シンプルな機械加工。構成要素と留め具の調和。脚部と表面の作法。清潔で落ち着きのある、シンプルな機械加工から生まれたディテールと装飾。ホワイトオーク製。


シビリアン・アート・ピロジェクツ

シビリアン・アート・ピロジェクツは、新鋭の確固としたアーチストを紹介するワシントンDCにある最高のギャラリーです。同ギャラリーは絵画、写真、彫刻、印刷物、その他特別な形態を含む実に広範囲の媒体で制作活動をするアーチストをサポートしながら、さまざまな展覧会を催すことに挑戦しています。今年シビリアン・アート・ピロジェクツはスコープ・マイアミ(Scope Miami)に参加する予定です。

※敬称略


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翻訳者:寿藤美智子
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