
塗装仕上げのスチール製の階段は既存の階段を上がったところの床面の 140 cm x 90 cm という小空間に設けられた。

この自立支持構造の階段は壁から少し離して配置されており、フリースタンディングのスチール製の柱(ポール)が手すりとして機能する。
階段に関するDezeen内のアーカイブを参照する場合はこちら。

建築事務所からの説明は以下の通り。
ロフトへのアクセス、ロンドン
2010年完成
ロフトを書斎として使用することを決めたのがきっかけで、施主からの依頼はロフトへのはしごを耐久性のある階段に変え、ロフトと住宅内のその他の空間とのつながりを改善することでした。
最大の問題は 140 cm x 90 cm という大変狭い空間に階段を設計するということでした。

すっきりしたモダンなラインをもつ木板張りのロフトと彫刻的な手摺のあるカーペット敷きのビクトリア調の下階をそれぞれの風格を損なわずに調和させるようなデザイン策を提案することが重要だと思いました。

そこでこの解決策として、3つの最小限のそれぞれ独立したエレメントをデザインすることにしました。それらは共に階段として機能しながらも、抽象的な形態を残し、この階段は下階と上階のどちらかに固定された造作というよりは、ほとんど空間に置かれた家具の1つのように見えるでしょう。

One result of widening the opening to the loft was an increase in the amount of natural light coming in from the loft's skylight into the originally quite dark landing of the lower floor.
ロフトへの開口部を広げた理由は、ロフトの天窓からの十分に自然光が、もともと非常に暗かった下階の床面に差し込むようにするためでした。

The narrowness of the stairs and the fact that they are slightly removed from the wall contribute to this effect, as they let some light in all around them.
階段の狭さと壁から少し離して設置したことで、周辺全体に光が行き渡るような効果が生まれました。

光の流れを改善することは、それぞれの階のつながりを強化し、階段を利用してどんどんロフトへ上がることを促す別の手段でもあるのです。

素材:6mm厚溶接及び塗装仕上げのスチール板、直径50mmの塗装仕上げスチールパイプ、強化ガラス

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