
日本人建築家の田中裕之が、伝統的な寺社建築に見られる屋根と柱の構造をもとにしたテーブルを設計した。

「Temple Table」と呼ばれるこの木製のデザインは、同じ断面をもつ角材でできた4つの互いに結合したフレームが特徴的である。

写真:清水謙

以下は建築家からの詳細。
「Temple Table」
日本の伝統的な寺社建築には、長い年月を経て改良されてきた多くの種類の建築的言語があります。これらの遺産を尊重しながら、家具に応用できないか考えてきました。

このテーブルは建築的屋根および柱のシステムから生まれました。この場合、柱はテーブルの脚で、屋根が天板というわけです。このシステムを利用することで、このテーブルを論理的(構造的)に、そして美的(装飾的)にクリアにデザインすることができました。
プロジェクト名:「Temple Table」
設計:田中裕之建築設計事務所
プロジェクトリーダー:田中裕之
プロジェクトチーム:花塚紘紀
素材:白木
大きさ:幅1200mm、奥行1200mm、高さ700mm
制作期間:2010年4月〜9月
※敬称略
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