花屋、花瓶、花束など花の持つニュアンスそのものが安らぎだと感じ、私達は花をモチーフとした8つの作品をデザインしました。それら8つの花を支える空間のコンセプト、それは気づかいです。花は気づかいなくしてその美しさを保つことは出来ません。気づかいを必要とする白い空間の中に置くことで花をより美しく魅せようと考えました。私達が提案する8つの花と少しの気づかいが生活の安らぎを提案します。
『食べる』ことから連想することは何ですか? 私たちは『食べる』という言葉を聞くと、「食卓」や「食べる」行為などを連想してしまいがちですが、『食べる』ことを様々な視点から見直すことで、改めて気付かされる点が多く存在していると感じました。
そこで、私たちは「食の気づき・命」をテーマに、興味を抱く視点を取り上げ、それに対して問題定義・解決を行うと共に、『様々な気付きに出会える空間』を目指し制作を行いました。私たちのブースが、食と人間の関係を改めて考えるきっかけになれば嬉しく思います。
「ありふれた食空間なんて、当店には一切ございませんよ。」私たちが普段何気なく行っている「食べる」という行為。それをいつもと違った角度から考えてみると、新たな食空間への可能性が見えてきます。24種類のメニューから好きな食風景を選んで頂きます。きっと今まで見過ごしていた食の原風景が再認識できるでしょう。
作品名:sumica
わたしの居場所はどこにあるの?壁に囲まれたハコだけが空間なの?部屋の鍵を開けるように鍵をさしてまわせば優しいヒカリと共にぷくぷくと家の形が現れてその下にはヒカリが落ちるヒカリの領域がわたしの居場所となるいつだって、どこだってわたしを守ってくれているわたしだけのあったかいヒカリ
作品名:Frozen
作品名:Fire rose
積層した紙に、火種が落ち、そこからじわじわ広がっていって、あるとき火を吹き消すとそこに火のバラが咲く。というストーリー。例えば、いい小説を読んだときに「そんな事ないだろ」って思いながらも、その言葉にうまくだまされているから気持ちがいいというか。この作品をみて、なんだこれ?って興味を持った人がコンセプトを知って少し微笑むような、そういうコンセプトを考えました。
| 学生作品展実行委員長 | 田淵 諭 | 多摩美術大学 |
|---|---|---|
| 学生作品展副実行委員長 | 沖 健次 | 東京造形大学 |
| 実行委員 | 新井 清一 | 京都精華大学 |
| 実行委員 | 伊藤 真一 | 武蔵野美術大学 |
| 実行委員 | 杉下 哲 | 東京工芸大学 |
| 実行委員 | 鈴木 敏彦 | 首都大学東京 |
| 実行委員 | 田村 俊明 | 女子美術大学 |
| 実行委員 | 原 寛道 | 千葉大学 |
| 実行委員 | 廣瀬 幸男 | 日本工学院専門学校 |
| 実行委員 | 川崎 健二 | デザインアソシエーション理事長 |